盗聴器は違法?
2017.05.23

虫眼鏡をのぞき込むシルエット近年、浮気や不倫の調査をするにあたっては様々な機器が用いられるようになりました。相手のスマートフォンを見るケース、GPSで相手の行動を追いかけるケース、そして盗聴器を使って調査対象者(配偶者)や浮気相手等の会話から証拠を押さえるケースというのもあるでしょう。

ただ、この盗聴器…。いくら浮気の調査とはいえ、相手に無断で使用しても良いのでしょうか。ケース別で考えてみましょう。また、おすすめの盗聴器の特徴についても少し触れたいと思います。

▽自分自身で仕掛けるケース
自分で自分の家(夫婦の家)に盗聴器を仕掛けるという場合は、違法になることはありません。
ただ、浮気相手の家などになると「不法侵入」や「電気通信事業法違反」などに該当することがあるので注意が必要です。
浮気の調査をしていた側が罰せられるようなケースはあってはなりませんし、そんなことになってしまっては元も子もありません。気を付けましょう。

▽探偵等が仕掛けるケース
調査のために雇った探偵が、盗聴器を仕掛けるというケースも普通にあり得ます。この時、探偵が主導権を握って盗聴器を仕掛けるかもしれませんが、そこには依頼者の最終確認が必要になります。
前述のように、依頼者の家(夫婦の家)に仕掛ける場合は違法にはなりません。片方の了承の確認さえできていれば問題がないのです。
なぜなら、家は夫婦で共有する資産と考えられるからです。たとえ、探偵の指示であったとしても依頼者がGOサインを出していれば良いのです。
ただ、やはり浮気相手の家などに仕掛けるのは違法になる可能性があります。
万に一つもないかもしれませんが、探偵や依頼者によっては証拠を押さえるのに必死になるあまりそのような違法な手段に出てしまう可能性もあります。その際は、どうかよく考えなおしていただき、慎重に調査を進めていただければと思います。

▽使用すべき盗聴器の特徴
使用すべき盗聴器特徴は、ズバリ「バレにくさ」、「ひろえる音の確実性」になります。
盗聴器を使用していることがバレてしまっては、調査がそこで頓挫するばかりか相手の警戒度を高めてしまうので、あってはならないことです。
また音が確実にひろえないと浮気の証拠を得ることには繋がりません。
誰が喋っていて、どんな内容の会話をしているのか。それがわからなければ意味がないのです。
少々の値は張っても、盗聴器の機能性には手を抜かないことをおすすめします。盗聴器を仕掛けられるチャンスや会話をひろえるチャンスというのはそうそう巡ってくるものではありません。

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