探偵ってどうやってなるの?
2017.05.23

男性のイラスト浮気調査に人探し。探偵の業務は多岐にわたるようになり、人々の生活に見えないところで密着するようになってきました。
となると、「探偵になりたい」、「探偵ってどうやってどうなるの?」と考える方が出てくるのも当然です。今回はそのあたりの疑問を解決していきましょう。

▽探偵は無資格?
そもそも論にはなりますが、日本で探偵を名乗る際に特別な資格が必要になることはありません。
しかし国によっては、探偵を名乗るために資格の取得が求められる場合があります。これは探偵の警察同じような特別な捜査権が与えられる場合があるためです。

ただ、日本でも探偵業を行うにあたっては、「探偵業届出証明書」というものを提出しなくてはなりません。

▽いきなり独立は難しい?
前述の通り、日本で探偵を始めるにはそれほど大きな障害というものはありません。
しかし、探偵には特別なノウハウが求められるため、やはりどこかの探偵事務所に所属して実務をこなしていくというのが普通です。
それに素人感丸出しの個人の探偵には、依頼が集まってくるはずもありません。探偵というのは、依頼者の重要な個人情報を扱わなくてなりませんから、信頼関係なしには依頼も集まらないのです。そのため、事務所に所属して探偵を始めるのがベターになります。

▽探偵に必要なノウハウの種類とは?
一口に探偵と言っても、行う業務や必要なノウハウは多岐にわたります。
依頼者の相談に上手く対応する心遣いやトーク力。そして調査で最も言っていいほど重要な聞き込みや張り込み、尾行のノウハウは高いレベルになくてはありません。
浮気や不倫の調査を探偵のミスによって、バレるような事態は絶対にあってはならないからです。そのミスは依頼者と調査対象者の関係を悪化させるばかりか、複数人の人生をガラリと変える可能性があるからです。
また、調査に際してはGPSや盗聴器、カメラ等の様々な機器を使用する場面も多くあります。機器の扱い方も磨いていないと、現代の探偵業は務まらなくなっています。

▽探偵に必要な覚悟とは?
探偵になるのに一番必要なのは覚悟かもしれません。
それは、探偵の業務が成功しても失敗しても、人の人生を左右するかもしれないという覚悟です。
探偵の元を訪れる方は千差万別で、それぞれに問題や悩みを抱えています。似たような案件だとしても、探偵が親身になって寄り添わなくてはなりません。冒頭でも取り上げたような心遣いが疎かになるようでは探偵失格です。
常に覚悟と責任、人としての優しさも併せ持ち、日々の業務をこなしていかなくてはならないのです。

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